- 成約率92.6%を記録 13時00分 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 12時10分 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU愛知(愛知県海部郡・加藤勝義理事長)は2月4日、「組合設立37周年記念ジャンボAA」を開催した。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った加藤勝義理事長は「37周年を振り返り、昭和53年に第1回目の手競りオークションを先輩の皆様によって開催、そこが原点となっております。現在は我々が先輩方のDNAを受け継ぎ37周年という歴史のあるオークション事業を運営させて頂いております。今後も37周年を礎に、会員の皆様方にさらなる利便性の向上、情報発信の基地として、商売に役立てるオークション会場を目指して参ります」と、抱負を述べた。続いてJU中部、元坂明会長が来賓の祝辞を述べ、オークション開始となった。
当日の結果は、出品3740台、成約2816台、成約率75.3%、成約単価37万5000円であった。人気の初車両コーナーには600台弱の良質車が揃いセリを牽引、成約率を押し上げた。イベントでは、取引賞でダーツゲームを開催、合計150万円以上の豪華賞品に会場は大いに盛りあがった。
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