- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU鹿児島(鹿児島県姶良市・新園康男理事長)は1月15日、「新せりシステム導入・グランドオープン記念オートオークション(AA)」を盛大に開催した。出品台数961台を集め、66.9%の高成約率で幸先の良い記念AAとなった。
セリ開始前のセレモニーには、JU中販連の澤田稔会長をはじめ、JUコーポレーションの元坂明社長や全国の各商組の理事長ら多数の来賓が集い、JU鹿児島AAの大幅刷新による新たなスタートに花を添えた。
新園理事長が来賓や来場会員に謝辞を述べた後、JU中販連の澤田会長が来賓を代表して祝辞を述べた。澤田氏は「非常に居住空間が良く、皆さんのご商売に役立つ設備が整っている、JU中販連として大変喜ばしいことで、全国のJUで8番目にAAを作った、歴史ある会場でありながら、その革新性は素晴らしく、今後もこの会場を活用することで、さらに発展していただきたい。歴史的な事業を成し遂げた皆さんに敬意を表します」と称えた。
今回のリニューアルでは、富士通フロンテック製のせりシステムも大幅にリニューアル。念願だった多機能卓上モニターを設置した。会場設備面では、せり席の大幅改装を行った。170席あったせり席を96席に減らすことで、座席間の距離を従来比で約40センチメートル拡大、一席あたりの居住空間を拡大し、ゆったりとした座席を提供することで、来場会員の居住性や快適性を飛躍的に向上した。96席に対し、POS端末数は72機。
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