- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
HAA神戸(神戸市中央区・菊地秀武社長)は12月12日開催のオートオークションを臨時開催の「39(サンキュー)フェスタ」としてイベント開催し、出品台数1万1292台を集めた。翌週19日の「クリスマス&Thanks2015年フェスタ」でも出品1万38台を集めるなど、2週連続の1万台超えAAを開催し、師走の中古車流通の盛り上げに成功した。
11月21日開催の「HAA神戸開場16周年記念AA」に続いての1万1千台超えとなった39フェスタでは、7100台の新規出品車が集まった。通常AAを「1年間の感謝の気持ちを形にしたかった」(菊地社長)と、39フェスタの開催を企画、目標出品台数の9200台を約2000台上回る出品を集めた。
当日の開場では、謝恩ムードの中、クリスマスプレゼントに最適な有名ブランド品を集めた「ブランド入札会」やガラガラ抽選会などを行い、会場内は多数の来場会員で賑わいを見せた。
当日の出品店数は11月21日開催の周年記念AAを上回るなど、「底堅いディーラー出品とともに、一般会員による応援により、集荷が厳しいこの時期に目標を大きく上回る集荷につながった。社内においても営業活動を盛り上げるべく、さまざまな施策を展開、活動の成果がしっかりと表れたことに手応えをつかんだ」(菊地社長)とする。
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