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JU栃木(栃木県宇都宮市・高谷昭彦理事長)は11月27日、「JU関連協青年部協賛JU栃木青年部担当AA」を開催した。
当日は1300台超の出品車を集荷。加えて、目玉として「買っ得オークション」「プライムバージンコーナー」「青年部ダイナマイトコーナー」を設置しセリを盛り上げた。また、前日に開かれた青年部研修会に続いて関連協青年部はもとより北海道・東北・中部・近畿ブロックの青年部も来場し、同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った高谷理事長は、「9月の水害以来、今日の青年部AAは一番大きなイベント。JUの組織は業界人の交流の場、人脈を醸成していく場でもある」と述べ、1300台を超える出品に活発な応札を呼びかけた。
続いてJU関連協海津博会長が挨拶に立ち、「前日の研修会は栃木の青年部の皆様が一生懸命に準備して良い研修になった。研修会では厳しい話もあったが、JUの仲間が一丸となって取り組んで行ければ」と述べた。
JU関連協塚田長志指導環境委員長は、「青年部の結束の中で素晴らしい研修会であった。この若いパワーは業界の中で大変力になる。9月の水害以降、栃木の結束は非常に高まっている。JUの仲間としても業界の発展、各店舗の発展のためにも熱い志、熱い努力が必要。大森青年部会長、木村実行委員長を中心に沓沢部会長と各県関連協部会長が一つになって絆が出来上がった。これからも一意団結し、邁進していくことが必要」と述べた。
JU関連協青年部代表幹事を務める沓沢明寛氏が挨拶に立ち、「成約に結びつけ素晴らしいAAにしたい」と述べ、早めの売切り、活発な応札を呼びかけた。
最後に大森青年部会長が、より親睦を深めるよう青年部に呼びかけ挨拶を述べた。
前日は関連協青年部が10年に一度持ち回りで担当する青年部研修会を栃木で開催。テーマに「これからの生き残りをかけて〜考え方×熱意×能力〜」を掲げ、関連協青年部約130名が参加し講義に傾聴した。
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