- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU福島(福島市笹木野・川村秀夫理事長)は10月29日、「オールJU東北リレー&オープン16周年記念AA」を開催した。
当日はオールJU東北リレーAAと周年記念が相成り、東北ブロック各県の理事長をはじめ北海道ブロック、関連協から理事長執行部が来場し花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った川村理事長は、「開場16周年を迎える中、各事業も順調に推移している。これも皆様のご支援のおかげ」と謝辞を述べた。続けて昨年に続き2000台を超える出品に謝辞を述べ、秋商戦に向け活発な応札を呼び掛けた。
来賓を代表し、JU中販連副会長副理事長総務委員会担当JU東北ブロック長を務める高橋保JU岩手会長理事長が挨拶に立ち、JU中販連が推進する各事業への協力に謝辞を述べ、「今後も中販連が一丸となり会員の皆様のお役に立てるように運営をしていきたい」と述べた。続いて、JU宮城・鹿野利徳理事長、JU山形・鑓水孝理事長、JU青森・石山理事長、JU栃木・高谷理事長、JU函館・西野理事長が祝辞を述べた。
セレモニーの最後に、川村理事長から第4走者となるJU青森・石山理事長へとJU東北リレーAAの象徴である「絆」のバトンが手渡された。
記者懇談の場で川村理事長は、前年に続く2000台を上回る出品に「事務局の力が一番大きい」と称えた。また、JU中販連が実施している「クリーンキャンペーン」に全組合員が参加。結束力の強さと各組合員の意識の高さを示した。
当日のセリ結果は、出品2068台、成約1376台、成約率66.1%の盛会となった。
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