ドバイ・アブダビ視察旅行を実施 - グーネット自動車流通

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ドバイ・アブダビ視察旅行を実施

オークション 2015年12月07日
会員16社33人が参加、クルマの魅力を再発見
会社名:ベイオーク
幻想的な夕暮れ時の砂漠でデザートサファリツアー

幻想的な夕暮れ時の砂漠でデザートサファリツアー

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 「クルマの魅力を語っていただきたい思いで今回のドバイ旅行を企画しました」―。ベイオークの塩原淳平社長は、11月27日から12月1日までの日程で実施した、同社株式化10周年特別企画の「ドバイ視察旅行」のレセプションパーティーで自らの想いを話した。日本国内では消費増税など、自動車を取り巻く環境は厳しいとされる。一方、ふと海外を見ると、アラブ首長国連邦(UAE)の首長国でダイナミックな発展を見せるドバイでは日本車が街に溢れ、経済活動や物流を担う重要な存在となっている。いわゆるスーパーカーも人気で、街中は活気に溢れる。魅力的な自動車流通が垣間見えるドバイでクルマの魅力を改めて体感してもらうことで、各販売店に元気になってもらい、旅行から帰っても、周囲の人たちに「クルマ」について、熱く語ってもらいたいという強い思いが込められている。

 パーティーで挨拶した塩原社長は「株式化10周年の今年、『夢~ありがとう~』というタイトルに沿ったさまざまな謝恩イベントを行いました。1月には『USJ貸切ナイト』を実現させていただき、今回のドバイ旅行は今年最後の謝恩企画として実施させていただき、F1アブダビグランプリ(GP)の観戦やフェラーリワールドの視察、トヨタ「ランドクルーザー」によるデザートサファリを体験していただくことで、クルマの魅力や日本車の性能の素晴らしさなどを体感していただき、この体験を日本に帰った後も周囲に語っていただければ」と、熱いメッセージを発信した。

 塩原社長に続いて挨拶に立った樋口晴久副会場長も「株式化10周年のクライマックスとも言える企画です。来年以降もベイオークを宜しくお願いします」と、同社の10周年イヤーの最後を飾る大イベントとして実施した今回の旅行には、「ドバイポイントラリー抽選会」で当選した招待会員や社員旅行として参加した会員らを含む合計16社33人が参加した。

 旅行のメインイベントとなったのは、ドバイに隣接する首長国でUAEの首都でもあるアブダビで開催されたF1最終戦アブダビGP。当日朝から近隣にあるフェラーリの公式テーマパーク「フェラーリワールド」を満喫したのち、トワイライトレースで有名なアブダビGPを観戦した。夕暮れ時の幻想的な雰囲気の中、F1マシンが甲高いエギゾーストノートを奏でながら、熱戦を繰り広げた。ベイオークの一行が陣取った南グランドスタンド前でも幾度となく、オーバーテイクする場面が見られ、スタンド全体から歓声が上がった。

 滞在3日目には、世界一の高さを誇る「バージュカリファ」の展望台(124・125階)からの眺望を堪能した後、広大な砂漠を舞台とした「デザートサファリツアー」を実施した。ここでは日本が誇るSUV車のトヨタ「ランドクルーザー」が大活躍、普段日本では体験出来ない走破性を砂漠でのクルージングを通じて体感した。

 同社は今回のドバイ旅行で株式化10周年特別企画を締めくくったが、来年以降も「お客様第一主義」にちなんだ心のこもった「おもてなし」で会員との絆を強める。今回のドバイ旅行企画においても、参加した会員全員が揃って、ありのままの笑顔で旅行を楽しむ姿が強く印象に残った。参加者は今回の旅を通じ、クルマの魅力に改めて感動するとともに、自らが携わる自動車業界に対する期待感を高めることが出来たのではないだろうか。

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4、4.5点

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直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること