- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、2016年1月より、オークションのセリ環境増強による会員サービス向上を目的としてオークションセリ機を一新する。
これにより2011年5月よりトヨタユーゼックと共同で進めていたオークションセリシステムの「センター共有化」が、CAA・TAA全会場において完了する事となった。
新セリ機はIBM社製からアカダ社製に変更、モニターは20インチワイドモニターを採用する。また、業界初となる「選択式4レーン同時応札卓上端末」をCAA中部会場全席に搭載する。8レーンの中から4レーンを選択し、同時に4レーン応札が可能となる。また、TC‐WebΣとのデータ連携により、お気に入りや不在申込を会場端末で確認・修正でき、ストックワンプライス車両の検索、自社で落札した車両の引継ぎ掲載も可能となる。さらに、ワンプライス車両の落札機能、出品車両の代行価格変更、自社応札一覧の表示機能が追加となった。
永谷敏行社長は「新セリ機は、中古車ビジネスに欠かせないツールとして会員満足度向上、より良い取引環境を提供、これを新たなサービスの契機として、今後も『売りやすい・買いやすい・参加しやすい』会場を目指し、会員の皆様からより一層活用いただける会場づくりを実践して参ります」と語った。
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