- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
LAA関西(兵庫県西宮市・丸山明社長)は11月19日、「シティライト創業35周年&MAA関西大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は4月23日開催の「シティライト法人設立30周年大記念AA」の2531台に迫る2521台を集荷、成約率は60.3%に上り、大幅に台数を伸ばしながら、底堅い応札が応えた。
同記念AAでは、出品と落札の合算による「お取引台数賞」を用意、1台から100台までの幅広い取引台数に応じて、豪華賞品を用意した。出品店数を大きく伸ばすなど、2500台規模の出品を確保した一方で、底堅い応札が際立った。出品台数が4月開催の法人設立30周年大記念を10台下回る中、成約台数はこれを143台上回る1520台とするなど、底堅い応札が見られた。成約率で見ると、7月16日開催の「MAA日本 お客様還元大記念AA」の68.0%に次ぐ、今期2番目の高水準となった。
丸山社長は創業35周年を振り返り、「今から35年前、ライト商事として発足、5年後にはシティライトを設立した。30年、35年と会社を永続できたことに感謝するとともに、会員の皆様に支えられながら、これまで頑張ることが出来た。これからが本当の勝負。会員の皆様のご商売に役立つAA会場として、若い力を借りながら、今後も研鑽したい」と話した。
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