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いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は11月11日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区 以下:IMA幕張)にて「創立16周年記念MA」を開催した。
同会場は良質のトラックと多様な架装車の出品が多いが、同記念MAにおいてもいすゞ車はもとより他メーカー車も交え、大型・中型237台、小型314台、合計551台の出品車を集荷。良質車に加えバラエティに富んだ出品車に活発な応札となった。
開催に先立ち挨拶に立った羽田社長は、「1999年に創立以来、この11月で16周年を迎えることができた。これも偏に皆様のご支援の賜物」と謝辞を述べた。続けて「今後は20周年、30周年に向かって更に努力していきたい。いすゞユーマックスの社員一人ひとりが一丸となり、更に皆様方にお役立てできる会社、皆様方に選んでいただける会場を目指して進化していく」と述べた。
続いて、村瀨次郎IMA幕張会場長が挨拶に立ち、当日のイベント企画や出品ポイントキャンペーンの紹介と共に活発な応札を呼びかけた。
記者懇談の場で羽田社長は、「今後は中身に力を入れていく。会員の皆様がいすゞユーマックスに向いてもらえることを地道にやっていくことが重要」と語った。
村瀨会場長は、「幕張会場はNOx対応車をはじめ、多種多様な架装車があり好評をいただいている。『幕張会場に来れば欲しい車がある』という強みを伸ばしていきたい。強みを活かすことでついてくるものがある」と意気込みを語った。
同会場は一昨年から月間平均出品数が約100台伸張している。年内には写真画像の追加等を予定するなど、利便性を高め選ばれる会場作りに取り組んでいく。
当日のセリ結果は、出品551台、成約328台、成約率59.5%、平均成約単価139万4000円の好結果を収めた。
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