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JU秋田(秋田県御所野湯本・藤原寛市理事長)は10月14日、「会場オープン27周年共有セリ機導入2周年記念AA」を開催した。
当日は、東北ブロック各県の理事長、執行部をはじめ、JU埼玉・薄辰美理事長、JUコーポレーション(以下JUC)・鈴木幸昭副社長、企業系AA関係者等が来場。周年記念AAに花を添える盛会となった。
開催に先立ち挨拶に立った藤原理事長は、「JU秋田がこの地に会場を構え27年を迎えることができた。これも先輩方の力添えのおかげ。また、共有セリ機を導入し2年が経ったが、今日の大きなオークションを開催できることを感謝したい。本日は目標の800台を大きく上回り900台に迫る出品台数であり、皆様の力で盛り上げて欲しい」と謝辞を述べた。
続いて、JU中販連副会長・JU岩手高橋保理事長が「今回は近年に無い出品数を集めた。これも最上流通委員長を中心に役員、組合員が一丸となった結果」と称えた。続けて、「厳しい市況を乗り越えるためには、JU中販連が一丸となり、皆様の協力と結束が必要」と呼びかけた。続けてJU青森・石山英二理事長、JU埼玉・薄理事長、JUC・鈴木副社長が挨拶に立ち、祝辞を述べた。
記者懇談の場で藤原理事長は、「今期よりAA推進委員会を設置し毎月1回、AAの運営について会議を行っている。今回の集荷は、最上流通委員長を中心と推進委員会と事務局による営業のおかげ。また、共有セリ機を導入し外部応札が増えたことで成約率も上がり、共有セリ機を導入して良かった」と手応えを語った。
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