- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
ユー・エス・エス(安藤之弘社長)が運営するUSS岡山(岡山県赤磐市)とUSS四国(愛媛県松山市)は9月12日、「USS岡山新会場1周年記念オートオークション(AA)」と「USS四国会場5周年記念AA」を開催した。四国サテライトを合わせた出品台数は2650台に上り、成約率は68.9%となった。当日は約600社の来場会員で賑わった。
岡山・四国両会場の会場長を務める金田晴一執行役員は「岡山会場は新会場1周年を迎え、出品店件数が1割近い伸びを見せている。一般の出品店が大半を占める中、小売りに即した車両が多く集まっている。1社1台の会員の参加が出品店件数増を支える要因。今後も地域密着のAA運営を目指したい」とするほか、「販売店の代替わりも進み、若手経営者が増えたことで、来場傾向も変化している」と分析する。
当日の出品台数のうち、約2000台は新規出品車が占めた。
今回の記念AAを含め、同会場ではUSS神戸会場との映像出品での連携を試験的に実施している。9月26日開催の「決算謝恩記念AA」の流札車のうち、10月3日開催AAへの再出品を条件とした「岡山映像コーナー」を9月30日開催のUSS神戸「10周年大記念AA」で実施する。グループ内の近隣会場とのコラボ企画として、両会場の相乗効果を高める。
オークション関連の過去記事を検索する