- 成約率92.6%を記録 13時00分 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 12時10分 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は9月10日、「映像化14周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。当日はセリスタート時間を10時に前倒しした。タマ不足の中、出品台数は5月の「新会場7周年大記念AA」以来の高水準となった。
当日は出品+落札の台数を合算した「お取引感謝賞」を設けたほか「お楽しみ居残り抽選会」を行うなど、大記念AAを盛り上げた。
同会場では、今年の春先から新規出品車比率の拡大、成約率向上のための取り組みを推進している。今回の大記念AAにおいても新規出品車比率が64.8%まで拡大した。こうした取り組みは6月から本格化しており、成約率は4〜5月の43.8%に対し、6〜8月は50.4%としており、6.6ポイントの成約率向上となっており、「売り」「買い」が活発化している。
セリ活性化の施策として展開する「成約+落札キャンペーン」は8~12月の全20開催展開するロングランキャンペーン。期間中の成約と落札をポイント換算し、会員に還元するもの。
また、9月からは「4WDコーナー」を常設化するなど、冬場の四駆車ニーズを先取りした取り組みを矢継ぎ早に推進し、AA事業の活性化を推進する。「新規ポス会員入会募集キャンペーン」も8月からスタートしており、会員増強にも注力する。
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