- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は9月9日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区 以下:IMA幕張)にて「幕張会場開設25周年記念MA」を開催した。
同会場は良質のトラックと多様な架装車の出品を受け、日本一平均成約単価の高い会場として実績を誇っている(平成26年度)。
記念MA当日も良質のいすゞ車はもとより他メーカー車の出品も多数受け、目標出品の700台を上回る出品777台を集荷。出品構成は、大型車278台、小型車395台とバラエティに富んだ車種を集めた。成約は452台、成約率58.2%、平均成約単価121万8000円の好結果を収めた。
また、当日は会場開設25周年を祝し、全車25万円以内に売切りとする「25周年記念コーナー」を設置。同コーナーは出品103台に対し、成約93台、成約率90.3%の高実績を記録し盛況となった。
セレモニーで挨拶に立った羽田社長は多数の来場に謝辞を述べ、「幕張会場は1990年9月に開設以来、25年の歴史をいただき本日で1150回の開催となる。これも会員の皆様のご支援、ご愛顧があってこそ、この歴史を刻むことができた。今後も30年、50年と次のステップに向け精一杯取り組む。幕張のスタッフはもとよりいすゞユーマックスの社員一人ひとりが一丸となって更に皆様にお役立ていただける会場を、皆様から信頼いただける会場を目指して努力して参ります」と述べた。
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