- 成約率92.6%を記録 13時00分 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 12時10分 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS大阪(大阪市西淀川区・安藤之弘社長)は8月21日、「USS創業33周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数2671台を集め、成約率は今年2番目の高成約率となる68.2%を記録した。また同日には、同会場の累計出品台数が150万96台となり、150万台を突破した。翌週の26日にはUSS神戸(神戸市中央区)でも同様の記念AAを開催、出品1478台を集めて盛り上がった。大阪、神戸両会場が連動した企画展開など、関西地区におけるUSSの存在感が高まっている。
USS大阪では9月11日に「150万台達成記念AA」を開催する。取引2台賞や出品賞を用意する。一方のUSS神戸は9月が周年記念月間。30日の「USS神戸10周年大記念AA」の開催が核イベントとなるが、その前週までの9月4開催については、期間限定キャンペーンの「10万MAXコーナー出品料500円(流割)」を展開する。周年イベントを核に、月間を通じた集荷策強化により、流通台数の拡大を図る。周年記念では、「流割」全車出品料1000円企画を展開するほか、取引1台賞(ガラポン抽選会)の賞品に、高級感漂うオリジナルIDカードホルダーを用意する。
両会場では、出品台数に応じた割戻制度を共通で展開するほか、「毎週どちらかの会場でイベント開催しているイメージ」を浸透し、来場拡大につなげる。両会場の食堂メニューも週替わりで企画、会員に好評を博している。
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