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JU千葉(千葉市稲毛区・宮崎登理事長)は7月24日、「設立41周年全組合員・協会員参画記念AA」を開催した。
当日は、JU関連協の理事長、執行部に加えJU中連協の理事長をはじめ企業系AA関係者が多数来場し、周年記念AAに花を添えた。
また、オークションでも目標出品の1400台を上回る1408台を集荷し、周年記念に相応しい盛会となった。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った宮崎理事長は、多数の来場と出品に謝辞を述べ、「皆様のおかけさまで、41周年を迎えることができた。各事業も順調に推移しており、引き続き売りやすい・買いやすい・親しみやすい会場を目指して役職員一同邁進していく」と謝辞を述べた。
続けて来賓を代表し、JU栃木・高谷昭彦理事長、JU岐阜・岩瀬晃彦理事長、JU愛知・加藤勝儀理事長、JU静岡・萩原通弘理事長代行が祝辞を述べた。
当日は、来場記念としてJU千葉オリジナルストラップを、お残り賞にJU千葉オリジナルグローブを進呈するなどイベント企画で来場会員を盛り上げた。
記者懇談の場で宮崎理事長は、「今回は多くの組合員に協力をいただいた。青年部をはじめ事務局の協力を得て出品目標の達成ができた。日頃より来場会員の皆様にも気配りを持って対応しており、引き続き気配りを大切にしたい」と述べた。佐藤康弘副理事長は、「事務局の営業がしっかりしてきている。出品台数の多い少ないに限らず営業していくことが大事」と語った。
当日の結果は、出品1402台、成約890台、成約率63.5%、平均成約単価22万3000円の好結果を収めた。
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