- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 15時00分 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 10時54分 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
ホンダユーテック(東京都中央区・伊藤哲也社長)は7月13日、「ホンダAA14周年記念AA」を北海道・仙台・東京・名古屋・関西・九州の全6会場にて開催した。
セリ前のセレモニーでは、6月16日の株主総会において就任した伊藤社長が仙台会場で挨拶に立ち、「2001年6月のオープンから14年が経過した。累計出品台数も先週で194万台となり、今年度中にも200万台を達成する見込みである。本年度も93.5%と業界の中でも高い成約率を維持しており、これも会員の皆様のおかげ」と謝辞を述べた。続けて昨年度の取り組みを紹介し、「7月に名古屋会場に第2ヤードを開設し本会場と併せて1200台の出品が可能となった。8月には4レーンから8レーンへと変更しセリ時間の短縮と共にスタート時間を10時30分とし余裕を持って下見をしていただけるようになった。12月には東京会場新潟サテライトを開設した。今期も搬出入管理、受入れ業務、エントリー業務のシステム統合をスタートする。このシステムにより出品車情報の早期公開を行うなど会員様の利便性向上を促していく。今後も出品拡大を図り、会員様のビジネスに貢献できる会場を目指していく」と抱負を述べた。
東京会場では7月より会場長に就任した難波弘喜氏が挨拶に立ち、来場会員に謝辞を述べた後、当日の出品台数と併せイベントを紹介した。当日の全6会場の出品合計は、4161台を集荷。成約数は3987台、成約率95.8%、平均成約単価36万8000円の好結果を収めた。
各会場別の実績は次のとおり。北海道会場:出品300台、成約277台、成約率92.3%、平均成約単価27万4000円。仙台会場:出品363台、成約345台、成約95.0%、平均成約単価34万2000円。東京会場:出品1311台、成約1262台、成約率96.3%、平均成約単価37万6000円。名古屋会場:出品744台、成約702台、成約率94.4%、平均成約単価33万円。関西会場:出品1033台、成約1000台、成約率96.8%、平均成約単価45万4000円。九州会場:出品410台、成約401台、成約率97.8%、平均成約単価28万2000円。
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