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JU山口(山口県防府市・木村武理事長)は7月14日、JU中四国連絡協議会(安部英雄会長)の青年部主催による「JU中四国青年部ジャンボオートオークション( JAA)を開催した。JU中四国青年部(請川和豊代表幹事)の各県青年部会に協力や地元・JU山口組合員からの出品が多数寄せられ、目標を大きく上回る560台余りの出品車が集まり、活発なセリで盛り上がった。
セリ開始前のセレモニーで請川代表幹事は「本日はジャンボAAということで560台もの良質車が集まっています。最後まで活発なコールをお願いします」と挨拶した。続いて、JU中四国の塩尻卓士指導環境委員長とJU山口の木村理事長が挨拶に立った。
今年9月でJU共有セリシステム導入4周年を迎えるJU山口だが、「ネット落札により、全国相場でのセリを展開できることから、地元に中古車が止まる傾向にあり、成約率も平均56%程度の堅調な推移」とする。
JU中四国青年部によるJAA開催は6月の岡山に続いて2回目。請川代表幹事は「先輩方が築いた活発なAA事業を引き継ぎながら、新たな展開を目指していきたい。テントリ事業もその核となる事業で、新規事業の推進などで、情報発信に努めたい」と意気込む。前日に開催した青年部代表者会議でもこうした新規事業への理解を深めた。
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