- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は6月27日、「近連協ジャンボオートオークション(AA)」を開催した。JU奈良AAとJU中販連近畿連絡協議会(松永靖久会長)が共催したもので、毎年定期開催し、JU近畿の各商組から多数の出品が集まる恒例行事となっている。
セリ開始前のセレモニーでは、JU近畿の松永会長が挨拶に立ち、「市場はタマ不足だが、皆さんのご協力のもと、AAを開催出来ました。JU奈良では服部新理事長が誕生しました。皆さんのご協力の中、JU奈良の組織運営がスムーズに進むことを期待しています。2年後には消費税が10%に上がります。この衝撃をしっかりと乗り越えるためにはJU中販連が『一枚岩』となることが求められています。JU奈良AAは『売りも良し』『買いも良し』と売り買いともに妙味のあるAAです。皆さんのご支援を宜しくお願いします」と話した。
JU奈良の新理事長に就任した服部氏は「JU奈良の組織運営に新風を吹かせたい。会員・組合員に対してダイレクトメール(DM)を活用した組合事業PRを行うほか、JU中販連が全国展開する『JUナビ』や『JUテントリ』など、情報発信の積極化に努めたい」と抱負を話す。
7月18日には「商組設立37周年記念AA」を盛大に開催する。
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