- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
USS福岡(福岡県筑紫野市・安藤之弘社長)は7月の1カ月、月間イベント「サマーフェスタ2015」を展開している。新設した4コーナー(プラス7、プラス15、30万MAX、プライムタイム)の認知・PRにもつなげるもので、7月5開催は新設4コーナーの「成約賞」を設け、セリの活性化につなげる。22日には目玉イベントとして「夏まつり オールディーラー協賛記念AA」を開催する。
新設4コーナーのうち、指定金額売切りのプラス7とプラス15と30MAXは落札店が小売り価格帯をイメージしやすく、買いやすいコーナーを目指したもの。7月1日のAAからスタートした。また、プライムタイムコーナーを復活させ、底堅いディーラー、買い取り店の出品を受け入れる。これにより、毎月末定期開催していた「特設買取店コーナー」を廃止した。
低価格帯は「ホワイト」とプラス7に集約し、両コーナーとも原則ノークレームとしている。
廣瀬勝保上席次長は「まずはUSS福岡に来ていただき、出品車を見ていただくことでセリの活性化につながる。新コーナーの認知拡大と『売り』『買い』の活性化で盛り上げたい。毎月開催する『オールディーラー協賛』も定着しており、コーナー編成変更と合わせた月間イベントの展開で、相乗効果の創出を目指している」という。
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