「車検の速太郎」全国加盟店数が100店を突破 - グーネット自動車流通

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「車検の速太郎」全国加盟店数が100店を突破

整備 2015年06月19日
『一客再来』の理念のもとで加盟店とともに成長
会社名:速太郎本部
関口速人社長

関口速人社長

複数画像有

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 「車検の速太郎」が全国で加盟店数100店を突破ー。

 短時間車検のフランチャイズチェーン(FC)「車検の速太郎」を展開する速太郎本部(広島市西区・関口速人社長)はこのほど、「茂原店」(千葉県茂原市・サンアイク)のオープンにより、全国FC加盟店数が100店舗を突破したことを発表した。1999年の「広島店」の開設から16年、関口社長は「100店舗到達に際し只只感謝の気持ちのみ。加盟店の皆さんと歩んだ『100店舗』。成長に終わりはなく、これからも加盟店と本部が一緒になって常に成長していきたい」と喜びを噛み締めるとともに、さらなる事業成長を目指す。

 車検の速太郎は、99年12月の1号店開設から約16年で100店舗に到達したが、1号店開設からちょうど10年の2009年頃から急展開を見せた。全100店舗中、直営店は2店舗のみで、多くの加盟店オーナーとともに、全国100店のネットワークを確立した格好だ。

 関口社長は「16年前、われわれが手がけた『1時間車検』は革新的だった。当時はスピード車検の現場対応など、短時間車検実施のための現場の育成が中心だったが、最近は接客手法や店舗対応など、整備業からサービス業への変革に対する意識が高まっている」とする。全国均一のサービスとして、「1万3000円」、「45分」、「56項目」を全国ネットワークで展開する中、ユーザーへの「立ち合い説明」や安くて分かりやすいシステムを提供することで、『一客再来』の基本理念を追求する。本部による充実した研修制度や加盟店間の情報共有などが成長の秘訣。最近は女性ユーザーの来店も多く、「立ち合い説明」の重要性は高まる。毎年10月に開催する本部主催のコンテストなど、加盟店が切磋琢磨する風土が根付いている点も加盟店のレベルを高める大きな要因となっていることは間違いない。

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