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JU山形(山形県天童市・鑓水孝理事長)は2月14日、「JUナビ接続1周年記念AA」を開催した。
当日はJUナビ接続1周年を祝して、JU中販連・澤田稔会長をはじめ、JU東北・高橋保会長、JUコーポレーション・鈴木幸昭副社長にJU東北各県執行部が来場し、花を添えた。
同商組は、JU共有セリ機を導入した2014年(暦年)において、前年対比の出品台数伸張率が139・5%となり、全国117のAA会場で3番目の伸張率を記録している。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った鑓水理事長は、多数の出品、来場に謝辞を述べ、「1年前に元坂社長の勧めにより共有セリ機を導入したが、皆様のおかげで出品・成約共に順調に伸びている」と謝辞を述べた。続けて「2年目を迎えるこれからが勝負。理事、流通委員共々取り組む」と意気込みを述べた。
続いて澤田会長が挨拶に立ち、「JU山形の2014年4月-1月実績は、出品3831台、対前年比139.8%、成約台数が2261台、前年比146.2%、成約率59%、前年比2.6%アップと驚異的な数字」と紹介し、「これは共有セリ機導入したからではなく、鑓水理事長をはじめ各理事、職員の方々の努力の結晶のおかげ」と同商組の活動を称えた。続いて高橋会長、鈴木副社長が挨拶に立ち、接続1周年に祝辞を送った。
当日のセリ結果は、出品278台、成約211台、成約率75.9%、平均成約単価12万6000円の好結果を収めた。また、外部落札は68%を記録。高成約の背景について関係者は、「出品店には売ってもらえる車を出品してもらっており、買いやすい環境ができている」と語った。
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