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荒井商事(神奈川県平塚市)は3月17日、アライオートオークションベイサイド会場(川崎市川崎区)にて「開場13周年記念スペシャルバイクオークション」を開催した。
オープニングセレモニーで荒井寿一会長は、「ベイサイド会場は成約率90%以上の開催が続いておりますが、本日も高成約率を目指します。また、同日に開催している福岡会場においても毎開催出品台数が300台を超える中、95%前後の開催が続いておりますので、AI-NETもご活用頂きながら、両会場を有効にご利用下さい。今後も会員の皆様の立場に立ったオークションを開催致します」と挨拶。
続いて来賓の神奈川オートバイ事業協同組合 専務理事 永田孝一氏は、「今後更に、バイクユーザー及び販売店の皆様の環境が向上するよう、ベイサイド会場にも力を貸して貰いながら組合として取り組んでいきたい。」と挨拶を述べた。
出品台数が1,000台超となった同BA、特設コーナーとして「小売応援コーナー」を設置。イベントとしては、「二輪関連業者 ブース出展会」を実施し、7社が出展。バイク用品や販促品、ロードサービスに至るまで、会員の皆様の事業に役立つ情報を紹介した。
また、レギュラーコーナー終了後とセリ終了後の2回、「スペシャル抽選会」が行われ、二輪関連業者ブース出展業者様からの協賛品を中心とした豪華商品を合計30本進呈した。
当日のセリ結果は、出品1152台、成約1087台、成約率94.4%の好結果を収めた。
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