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JU東京(東京都足立区・金子昇理事長)は4月6日、「関連協リレー・青年部主催チャリティ記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)で開催した。
同AAは、JU東京青年部会長を2期4年務めた沓澤明寛青年部会長のファイナルとなり、関連協青年部をはじめ、北海道・東北・中部・近畿の各ブロックから多数の青年部が駆けつけ、花を添えた。
また、当日のセリは、過去最高となる出品3390台を集荷。年を重ねるごとに出品数、成約率を高めるJU東京のオークションに青年部の勢いも加わり盛会となった。成約は2482台、成約率73.2%、平均成約単価16万2000円の好結果を収めた。
懇談の場で沓澤青年部会長は青年部を振り返り、「青年部活動を通じて多くの人と出会うことができて良かった。仕事、仕事以外の仲間も増え、情報交換の場としても拡がった」と語った。また、「青年部に加入しても自ら動かないと何も無い。活動することで仲間との意見交換も活発になり、繋がりができ、青年部活動に参加しやすくなる。青年部は人と出会うことで何かが生まれる場所。
そういう意味でも、より参加しやすくなるようにコミュニケーションの場は大切」と語った。
次期JU東京青年部会長に就任予定の田中正男副部会長は、「青年部増強と勉強会開催に取り組み、良いバトンが渡せるように組織を作っていきたい」と抱負を語った。
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