ＴＡＡ中部北陸ヤード好調

オークション 2014年11月04日

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出品店数昨年比１．３倍

会社名：ＴＡＡ

開催あたり８割以上の成約率を記録する北陸ヤード

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　ＴＡＡ中部会場（三重県川越町・向井英夫社長）北陸ヤード（石川県金沢市）の出品台数・出品店数が好調に推移している。

　ＴＡＡ中部北陸ヤードは、北陸３県（石川・富山・福井）の会員の利便性向上を目的として、昨年４月に新設。
同ヤードが設立されたことで、北陸３県の会員は、中部会場まで車両を運ぶ必要がなくなり、時間と輸送コストの軽減が可能となった。
　また、出品車は３列置き方式を採用。入出庫が容易で、下見の際にも、充分なスペースを確保している。

菅野崇北陸ヤード長は「北陸エリアのトヨタ系販売店様と一般販売店様の強力なバックアップのおかげで、上期の合計出品店数３７８店（昨年比１２８％）合計出品台数５９５３台（昨年比１２４％）の高実績を記録出来ました。
　また、全国のＴＣ-ｗｅｂΣ、提携各社のウェブ会員様のセリで、開催あたり８割以上が成約しています。これからもお客様の商売のお役に立つＴＡＡを目指して参ります」と謝辞を述べた。

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