- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU奈良(奈良県大和郡山市・小林学理事長)は10月25日、「オールJU近畿全国リレーオートオークション(AA)パート1」を開催した。当日は出品台数691台を集め、成約率56.4%の390台を成約した。
近畿のリレーAAは、中販連近畿連絡協議会(松永靖久会長・JU近畿)の6商組のうち、AA会場を持つJU奈良を除く、5商組がJU奈良AAに協賛する形で開催する。パート1の今回はJU京都とJU滋賀が協賛した。次回パート2では、JU大阪とJU兵庫、JU和歌山が協賛し、JU近畿の各商組が協力し、リレーAAを盛り上げる。
セリ開始前に行ったセレモニーでは、JU近畿の松永会長(JU大阪理事長)のほか、JU京都の仲井資具理事長とJU滋賀の和田一夫理事長、JU京都副理事長の今北玄藩流通委員長とJU滋賀理事の北勝利流通副委員長が来賓として出席した。
JU奈良からは、小林理事長と副理事長の松本啓史流通委員長が出席し、来賓を迎えた。JU近畿の松永会長とJU奈良の小林理事長(JU近畿流通委員長)が挨拶を行った。
当日のAA出品台数は、今期3番目の高実績となる691台を記録した。流通台数が多かった4、5月に次ぐ高水準の実績。地元を中心とした着実な営業活動の成果がここに来て、顕在化している。
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