- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
TAA近畿(大阪府寝屋川市・向井英夫社長)は10月7日、年間3大クラシック記念オートオークションの1つ、「菊まつり」を開催した。出品台数は今期4番目の台数ボリュームとなる2594台を集めたほか、成約率は81.2%の高率だった。一般会員の取引店数は今上半期(4〜9月)の平均を34.3%上回る360社を記録するなど、年初から取り組んだ営業力強化による成果が表れた。
矢谷直樹会場長はセリ開始前のセレモニーで「3大クラシックへのご出品誠にありがとうございます。良質車が多数出品されておりますので、最後まで活発なコールをお願いします」と挨拶した。
当日は、良質小売りダマが集まる人気の「AAデビューセレクションコーナー」に399台を集荷したほか、底堅い応札で活気ある「MAX10コーナー」に505台を集めたほか、スポット開催の人気コーナー「ダイハツコーナー」にも222台を集めた。新規搬入率は90%水準に達し、新鮮、良質な出品車が強い応札を引き出した。
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