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- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
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- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
トヨタオートオークション(TAA)九州会場(福岡県小郡市・向井英夫社長)は10月14日、「TAA九州オープン14周年記念AA」を開催する。10月の1カ月間は、同日を含む4開催を周年記念月間として、4週連続で記念企画を展開する。会員謝恩企画などを継続展開するほか、イベントの平準化により会員本位のAAを展開することが狙い。
記念イベントでは、特別企画として「流札時出品料3000円企画(売切・出張画像コーナー除く)」、「流札時売切りコーナー陸送費1000円補助」を実施するなど、会員支援策を推進する。
同会場では、看板コーナーの「AAデビューセレクションコーナー」など、小売り向け良質車が多いことが特徴だ。
2014年1〜8月の1開催平均出品台数は前年同期比10%増の2281台。3月には2645台を記録するなど、高水準な出品実績を持続する。一方で、4月に下降した成約率も徐々に回復基調に入り、8月には65.1%に、以降も上昇傾向が続いている。
同会場は、TAA全会場の中で、ナンバー1のセリ参加者数、新規入会社数を誇る。一般会員の開催あたり出品社数は349社(2013年実績)で、新規入会社数も98社でともに、TAA全国10会場でナンバー1の実績。今後も会員拡大と満足度向上に努める。
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