- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・鷹林康裕社長)は8月26日、「JU埼玉商組設立37周年記念AA」を開催した。
開催の挨拶に立った鷹林康裕社長は、多数の出品と来場に感謝の意を述べるとともに、「昭和52年の9月、JU埼玉商組が第1回のAAを開始したのが上尾水上公園仮設会場であった。出品数は265台、成約数は194台、73.4%の成約率を記録した。当日は台風で大変な状況だったが、現在では、皆様に支えていただきながら、衛星、ネットも活用させていただき、3600台というオークションになるまでに至っている。今後も全力を尽くして、お客様のために何ができるのか、しっかりと確認しながら前進したい。これまで支えていただいた会員の皆様に厚くお礼を申し上げます」と述べた。
続いて沼尾幸一理事長が挨拶に立ち、日頃のJU埼玉会場ご愛顧に対し謝辞を述べ、「本日は1148台の軽自動車が出品されている。出品比率は31.6%。22日に発表された統計データによると100世帯当たりの軽自動車所有数は、52.9台までになった。何かの参考になればと思います」と述べた。
また、当日は、同開催に合わせ経済産業省、環境省から同会場への視察を受けいれた。視察後の意見交換で、小川逸樹名誉会長は、走行メーター管理システムの立ち上げ等JUが総力をあげ、消費者に信頼される業者間取引が出来るまでに至った過程、歴史を行政視察団に語った。
当日の結果は、出品数3600台、成約数2369台、成約率65.8%、成約単価44.8万円と好結果を収めた。
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