- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
ユー・エス・エス(安藤之弘社長)が主催するUSS岡山会場(岡山県赤磐市)は7月5日と12日の2週連続で「開場18周年記念オートオークション(AA)」を展開した。2開催合計で3755台の良質車を集荷し、現会場では最後の周年記念AAは盛り上がった。
12日の記念AA開催に際し、2週連続企画を展開、2開催合算の出品台数と落札台数の合算で台数賞を用意、3台から100台までの幅広い台数設定で、会員への感謝の気持ちを表現した。
台数賞として、家電製品や食品を中心に用意したほか、希少価値の高い焼酎など趣向を凝らした商品を用意した。
金田晴一執行役員会場長(岡山・四国)は「現会場では、出品車が1カ所に集積していないこともあり、下見などにおいて特にご不便をおかけしてきた。岡山会場の長い歴史の中で、地元を中心とした多くのファンに支えられ、来場者数も多い。現在の市場環境は厳しいものの、小売りの盛り上がりを期待している。8月の新会場オープン以降も高水準の推移を持続できるよう、スタッフ一同努力していきたい。平均1800台規模のAAをコンスタントに開催できるよう、高い検査品質など、自社の強みを生かしながら、サービス向上に努めたい」と話した。
USS岡山会場は、8月23日から新会場でのAAをスタートさせる。新会場は山陽道山陽インターチェンジから3分の好立地と、広大な出品ヤードが特徴。会員利便をさらに向上し、地域における存在感を高める。建物外観は仕上がっており、敷地内のアスファルト舗装や内装工事など仕上げを待つばかり。
オークション関連の過去記事を検索する