ＨＡＡ神戸／イベントＡＡでセリを盛り上げ/ＨＡＡ神戸

ＨＡＡ神戸／イベントＡＡでセリを盛り上げ

オークション 2014年07月11日

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「質」と「量」の両立、イベント内容の明確化で会員満足度を向上

会社名：ＨＡＡ神戸

「1万台出品のＨＡＡでビジネス拡大」を合言葉にスケールメリットの大きさも訴求する

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ＨＡＡ神戸（菊地秀武社長、神戸市中央区）は、通常オートオークション（ＡＡ）開催時を含むイベント企画で、セリ活性化を図る。７月５日開催のＡＡでは、「イベント３０ＭＡＸコーナー」を開催した。１９日にはイベントＡＡ「ハイブリッドフェスタＰＡＲＴ３」を開催するが、いずれも特別セリ枠を用意し、イベントコーナーを盛り上げる。

　こうしたイベント企画で使用するのは、Ａ・Ｂレーン（１１時頃スタート）の特別セリ枠。お昼前の時間帯を用意し、出品番号は３８００１番からとなる。１９日開催のハイブリッドフェスタでは、ハイブリッド車（ＨＶ）に特化した出品コーナーとして開催予定。イベント性を持たせるほか、出品車両の特徴を生かしたコーナー設定で、売り手と買い手の双方に喜ばれるイベント企画を展開する。

　また、こうしたイベント企画を通常ＡＡ開催日にも実施することで、記念やイベントＡＡ開催日と同様に、イベント企画を織り混ぜ、会員は毎週期待感を持ってセリに参加できる。

　１万台規模の出品台数で西日本最大規模のＡＡを展開する同社だが、セリ内容の強化にも全力で取り組んでおり、継続的に行う「ユーザー・初出品」カテゴリー強化やイベント企画ＡＡの展開などを通じて、会員満足度を高める。７月末までは、「０円売切り」「リバース」の両コーナーで出品料ワンコイン（５００円）キャンペーンも展開中で、さまざまな会員サービスを通じて利便性を高め、会員満足度を高める。

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