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USS-R名古屋会場(名古屋市港区・安藤之弘会長兼社長)は5月13日からオークション開催日程を月曜日から火曜日に変更する。
同会場は2004年6月に名古屋会場から分離、毎週月曜日に低価格中古車中心の出品構成でセリを開催。
今年6月24日には会場設立10周年記念AAを予定している。
その他の特長としては全体の8割を占める「イエロー」「ホワイト」コーナーでは買取り・応札保証サービスを実施しており、昨年の平均成約率は8割を超える高実績を記録している。
今回10年目を迎える節目の時に開催曜日を変更して、会員の利便性向上を図る。
曜日変更最大の理由は出品期間の拡大。月曜日開催の場合は開催前々日土曜日の15時を出品締切りとしていた。火曜日開催の場合は前日の月曜日15時に変更となるため日曜日1日分の出品期間が拡大される。
さらに月曜開催の場合はハッピーマンデー(月曜日が祝日となる日)が多く、祝日の会員の来場・出品が鈍るという状況であった。
その他にも週末の土曜・日曜に下取りした車両が余裕を持って火曜日に出品出来ることになる。
瀬田大副社長は「オープン10年目の新たな挑戦です。出品機会が増えて利便性も大きく向上するので新規会員の増強に努めます」と抱負を語った。
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