- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
CAA東北会場(岩手県紫波郡・永谷敏行社長)は、3月11日の「JU岩手合同・ディーラー協賛AA」を開催。成約率は東北会場として過去最高となる75.6%を記録、盛会となった。
セレモニーでは今開催が東日本大震災からちょうど3年目に当たり、三宅取締役、JU岩手・大野副理事長から復興祈念、及び被災された方へのお見舞いが述べられた。当日は東北地区のディーラー会員がメーカーを問わず多数参加し、協賛開催を盛り上げた。
永谷社長は「現在のシーエーエーはグループ全体で成約率の向上に取り組んでいるが、今回はひとえに参加会員様のお力添えによって達成できたものと考えている。当日の開催では、インターネット等を介した落札も多数いただいており、来場圏外の会員様からの注目度も向上してきた。引き続き『売れる・買える』を最大化させる取り組みを進めていきたい」と抱負を語った。
当日の出品台数は595台、成約台数は450 台。同会場では3月25日にも「決算期ファイナルAA」の開催を予定しており、出品・落札での特典を設定しオークションの更なる活性化を狙う。
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