- 2開催合計で5000台に迫る車両を集める 18時15分 [ USS静岡 ]
- 出品車の画像点数を3点から6点に大幅拡充 10時43分 [ USS福岡 ]
- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・小川逸樹会長)は1月21日、「ニューシステム3周年AA」を開催した。
セリ前のセレモニーで鷹林康裕社長は、「本日、JU共有セリ機を導入して3年を迎えることができた。外部からの応札も大きくなっており、現在では4割近くは外部からのアクセスで、非常に活気づいている。タマも本日は2400台を超えるオークションを開催することができた。新コーナーのフレッシュ30も3回目にして200台を超える集荷ができた。小売も年明けから活発になっていると聞いているので、是非とも同AAを活用して商売につなげていただきたい。また、体調管理についても留意し、この寒い時期を乗り越えていただきたい」と述べ挨拶とした。
同会場は全国に先駆け、2011年1月にJU共有セリ機を導入。今回で3周年を迎えた。現在、同セリ機を導入している会場は、全国で20会場にのぼり、3月にはJU宮崎が導入を予定している。同セリ機を導入するメリットは大きく、システムを共有できるため、会場側としては導入コストが非常に割安となる。また、会員側としても使い慣れているセリ機のため、全国のJU系20の会場において、同じ操作感覚でセリ端末を使用できる。また、同日開催しているAA会場からJU埼玉への応札も可能であり、また、その逆も可能であることから、利便性は非常に高く、会員から好評価を得ている。
当日の結果は、出品数2423台、成約数1674台、平均成約単価52万8000円となった。
また、同会場では、次週の1月28日に「月末謝恩即金払いAA」を開催する。
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