トヨタ自動車/11月13日に新型ハリアーを発表 ハイブリッド車の発売は2014年1月15日か…

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トヨタ自動車/11月13日に新型ハリアーを発表 ハイブリッド車の発売は2014年1月15日から全国のトヨペット店にて

新製品 2013年11月13日
ハリヤーハイブリッドは2014年1月15日発売開始!

ハリヤーハイブリッドは2014年1月15日発売開始!

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 トヨタ自動車は11月13日に新型ハリアーを発表した。2013年12月2日からガソリン車モデル、2014年1月15日からハイブリッドモデルを全国のトヨペット店で発売する。

新型ハリアーは現在のモデルで3代目だが、2代目の時に米国専用モデルのレクサス「RX」に移行した。
今回は国内専用車として歴代モデルが培ってきた高級クロスオーバーSUVのパイオニアに対する高い期待に応えるべく、「高級・進化・新規」の3点をキーワードとして開発を進められた。

ボディサイズは今回から従来型ハリアーより小さいクラスのRAV4のロングバージョンベースとなった。
そのためかなり小型化されると考えられていたが、実際には全長で-15㍉、全幅で-10㍉とわずかな縮小にとどまった。
また、新型ハリアーのホイールベースの長さはトヨタ「ヴァンガード」と同じでヴァンガードのフルモデルチェンジ版とも言える。

外観はハリアー独自のデザイン要素を取り入れて進化させたスタイリングと高級感ある洗練されたインテリアデザインを採用。
今回のデザインコンセプトは、ハリアーらしさの進化=「ハリアーネス」
高級車にふさわしい静粛性を実現、サスペンションの改良で上質な乗り心地と高い操縦安定性を両立。
最新の安全装備・快適装備も積極的に採用した。

価格は2駆で2.0ℓのGRANDグレードが272万円から、ハイブリッドのGRANDグレードが361万円からとなっている。月販目標は2500台としているが、既に全国で1万台、1社で1000台以上のバックオーダーを抱えているディーラーもあり、納車も春以降と予想される。

【主な特長】
1.ひねりの効いた遊び心で高級・洗練を感じさせる内外装デザイン
▽ エクステリアは「Elegant Velocity」をデザインテーマとし、歴代ハリアーに共通する水平基調で流麗なスタイリングを継承しながら、洗練された疾走感で新しいダイナミズムを表現した新世代ハリアーを象徴するデザインを実現
▽ インテリアは「Rich Simplicity」をデザインテーマとし、人の手で作り込んだような本物感と現代的な洗練を融合したデザインを実現。さらに、ゆったり感とスポーティなセパレート感を両立した空間としたほか、ハリアーマークをあしらったフロントドアトリムオーナメントなど、細部までこだわりの遊び心を表現

2.高級車にふさわしい快適性と充実した先進装備
▽ 左右確認サポート付のパノラミックビューモニターやステアリング制御付のレーンディパーチャーアラートなど、トヨタ自動車初の装備を積極的に採用することで、先進技術による高い安全性・利便性を実現
▽ 吸遮音材の効果的な配置など、高級クロスオーバーSUVにふさわしい静粛性を実現するための工夫を施した。空力性能の向上やサスペンションの改良などにより、高い操縦安定性を確保しながら、上質な乗り心地を実現。

3.扱いやすさを実現したパッケージと高い環境性能
▽ 国内市場に最適なパッケージとしボディの小型化による取り回しやすさを確保する一方で、室内空間の拡大によるゆとりあるキャビンを実現。
▽ ハイブリッド車は2.5Lエンジンとハイブリッドシステムの組み合わせにより、JC08モード走行燃費21.8km/Lを達成。SUVに必須の高い動力性能とクラストップレベルの環境性能を両立。


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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

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毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること