- 2開催合計で5000台に迫る車両を集める 18時15分 [ USS静岡 ]
- 出品車の画像点数を3点から6点に大幅拡充 10時43分 [ USS福岡 ]
- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・小川逸樹会長)は10月8日、「JU埼玉会館15周年記念・青年部スーパービッグ・オールJU関連協リレーAA」を開催した。
当日の出品数は目標の4000台を大幅に上回る4253台を集荷。トリプルタイトルの記念AAに相応しい出品数となった。
開催の挨拶に立った小川逸樹会長は、「本日はトリプルタイトルでのオークションとなる。全国の青年部からの応援とJU関連協からの応援、そして組合からも目標を超える多数の出品をいただき感謝している。三つの部門の総力を結集し、目標を超える集荷ができた。秋の商戦に向け、是非活発な応札をお願いしたい」と呼び掛け挨拶とした。
続いて、沼尾幸一理事長からの挨拶では、「青年部が総力を挙げて出品を確保していただいた。大勢のJU関係者に協力していただき本日が迎えられた」と謝辞を述べた。
また、当日はJU関連協海津博会長とJU関連協磯﨑孝流通委員長が来賓を代表して挨拶。また、JU関連協山田久男金融委員長、JU東京金子昇理事長、JUコーポレーション鈴木幸昭副社長も参列し、トリプルタイトルのオークションを盛り上げた。
開会後の記者会見で、小川逸樹会長は、「本日の記念オークションでの第一の責任は集荷であった。4000台必達の目標を掲げ、組合も目標を超える集荷に協力いただけた。JU埼玉の総力と同時に当会場を利用いただいている多くの会員に感謝している。また、応援団としては、JU関連協の首脳陣(海津博会長、磯﨑孝流通委員長、山田久男金融委員長)とJUCからは鈴木幸昭副社長。全員の力を結集して本日の記念オークションが開催できた」と関係者に感謝の意を述べた。
当日の結果は、外部からの応札も活発に入り、成約数2791台、成約率65.2%、平均成約単価49万円と高実績を記録した。
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