USS横浜／９月２４日、全車流札時出品料を１,０００円とする「流割（ながれわり）」を実施　引き続きお客様の立場に立って考え、お客様が使いやすいサービスを提供していく

オークション 2013年10月01日

ＵＳＳ横浜会場に並ぶ良質車

　ＵＳＳ横浜（横浜市鶴見区）は９月２４日開催のＡＡにて、１０周年イヤー特別イベント＆通算出品台数２００万台達成記念と題し、流札時出品料を全車１,０００円とする「流割（ながれわり）」を実施した。

　「流割」は８月に続き２回目の実施となる。前回は３コーナーでの実施であったが会員の支持を集め好評を博した。今回は全コーナー・全出品車に対象を拡大。出品数も４,６４８台を集荷し、出品店とバイヤーの期待に応える結果となった。

　セリでも同会場の看板コーナー「プレミア」国産車・輸入車を筆頭に、他のコーナーでも８０％超の高成約率を記録した。

　小池達也チーフマネージャーは「お客様の声に耳を傾け、お客様の立場に立って考え、お客様が使いやすいサービスを提供していきたい。スタッフの業務が違ってもスタッフ全員がお客様のことを考え、同じ対応ができる体制にしたい」と語った。

　１０月は１５日に恒例の「ヤナセ」コーナーを設置。29日は「秋の感謝祭」を実施。取引賞も用意し会員を支援する。

　当日の結果は、成約数３,０８５台、成約率６６.４％、平均成約単価５２万５,０００円の高実績となった。

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