- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
HAA神戸会場(神戸市中央区・菊地秀武社長)は7月20日(土)に「第5回MAA日本」イベントを開催する。これはMAA日本の主催で年2回開催され、東は北海道から南は九州までの三菱ディーラー約50社から800台以上が出品されるディーラー協賛イベント。
三菱販社同士の交流と三菱車の流通・価格維持が目的となっている。
前回の「第4回MAA日本」はJU岐阜会場で開催。全国から778台が出品され、成約率も9割近い高実績を記録している。また、HAA神戸会場でも4月に「第1回MAA関西」で517台が出品され、8割近い成約を記録した。
このMAA協賛イベントが高成約の要因は出品される車両が三菱ディーラーで下取りしたワンオーナー車で小売向けの良質車が多いこと。また、遠方から出品される車両は早めに売切りとなる車両もあり、毎回高成約なコーナーとなっている。
イベント当日は3つのコーナーを特設。「MAA日本国産・輸入車」に400台、「MAA日本0円売切」に100台、「MAA日本軽自動車」に300台の合計800台を集荷目標とする。
新車販売で昨年度は過去最高益を記録した三菱自動車。6月には日産と共同で開発した新型軽自動車も発売され、7月のイベントには多数の良質な小売ダマが出品されることが予想される。
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