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KCAAえびの(宮崎県えびの市・大峰高社長)は、2月20日「開設22周年大記念AA」を開催、今年度開催で4番目の記録となる『出品2,431台』を集めた。
同記念では1170台を成約、成約率も50%台に迫る48・1%の好実績を収めた。最高成約率を記録したのは「ディーラーコーナー」で82・4%、次いで「リユースコーナー」の68・1%が全体の成約率をリードした。また、自社ネット「KCネット」が145台(リアル110台・不在35台)を成約し、外部ネットで1位の実績となった。
同社の大峰高社長は「昨年9月に開催し3265台を集めた『創立21周年AA』で、KCネットの落札台数は100台だったが今回はその台数を45台も上回っている。これは会員に『KCネット』の知名度と利便性、さらに低料金が浸透してきた結果と見ている。また、外部ネット落札台数で1位の実績を収めている。今年1月、KAA京都会場を皮切りに自社で開発した新セリシステムを導入したが、何のトラブルもなく安心している」と語った。
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