- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
中販連関東甲信越連絡協議会(JU関連協・海津博会長)は1月19日、「平成24年度 第2回小売振興・金融合同員会」を都内で開催した。
開会の挨拶において海津会長は、「オータムキャンペーンは残念な結果に終わったが、一昨年のオータム・スプリング・サマーと連続で3回目標を達成してきている」とし、厳しい小売環境の中での各商組の協力に謝意を表し、増加している取扱額を踏まえ新年度の協力を呼び掛けた。続いて、小売振興委員会について販売士制度の研修試験やJU安心ダイヤルの展開に加え、小売ワーキング会で検討中の中古車保証について「中古車保証はやらないといけない事業。まだ課題はあるが、関連協でトライアル後、将来的には全国展開をしていきたい」と述べた。
関連協小売振興委員長・高谷昭彦JU栃木会長は挨拶に立ち、同会の議題を踏まえ2つのテーマを挙げた。「1つは、中古自動車販売士の資格制度について。同制度は、コンプライアンス・CSを追求し、JUの安心と信頼を具体的なものとしてお客様に提供することが目的。これによりお客様の輪が拡がり、JU会員店が勝ち残っていくことだと思う。2つ目は、JU保証について。この仕組みが、会員店にとって魅力のあるものではないと意味が無い」と述べ、参加者に意見を求めるとした。
関連協金融委員長・山田久男JU神奈川会長は、昨年実施のオータムキャンペーンを顧み、各商組の協力に謝辞を述べ、3月開始のスプリングキャンペーン目標達成の為には各商組の協力が必要不可欠と呼びかけ、挨拶とした。
会議後は、会場を移し「JU関連協 進発式・新年会」を開催。スプリングキャンペーンに向け関連協の各商組が気勢を上げ決起した。
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