- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・小川逸樹会長兼社長)は1月8日、「初荷大オークション」を開催した。
当日は2,130台を集荷。初荷大AAに花を添える出品数となった。
開催の挨拶に立った小川逸樹会長兼社長は、まず新年の挨拶と来場の方々に謝辞を述べた。
続いて、政権交代後に進んでいる円安、株価の上昇に触れ、「経済状況は比較的良い方向に進んでいる。また、築地のマグロの初セリで1億円を超える入札があった。景気のいい話が出てきているということが今年の景気の方向性を占わせるのかなと思う。今年はみんなで元気をだして現況を変えるという強い信念のもとで、本年を皆様と共に乗り切って行きたいと思います」と述べた。
当日は、出品又は落札1台以上を対象とした来場社限定のハズレなしスピードくじ抽選会を実施。会場玄関付近に並んだ多数の福袋が、新春気分を煽り、会場を盛り上げた。
当日の結果は、成約台数1,378台、成約率64.7%、平均成約単価は56万5,000円の高実績を記録した。
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