TAA横浜/会場を支えるスタッフ 新井健一営業室長、吉川博幸車両管理室室長、晝間俊人福会場長…

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TAA横浜/会場を支えるスタッフ 新井健一営業室長、吉川博幸車両管理室室長、晝間俊人福会場長兼室長

オークション 2012年10月13日
(右下)大島執行役員兼会場長、(左下)晝間副会場長兼室長、(右上)新井営業室長、(左上)吉川車両管理室室長

(右下)大島執行役員兼会場長、(左下)晝間副会場長兼室長、(右上)新井営業室長、(左上)吉川車両管理室室長

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TAA全国10会場中、出品台数トップシェア(平成11年実績)の実績を誇るTAA横浜会場。月間平均出品台数は2,300台(平成24年1月‐8月実績)を超え、同社のみならず全国でも指折りの規模である同会場の3人の室長に現在の取組と抱負を聞いた。


■営業室 新井健一室長

 「営業姿勢は、お客様のニーズに合ったサービスが提供できるようお客様の声に耳を傾けることを心掛けている。そして、お客様が欲している情報を伝えるべく人に伝えるべき内容を伝えることができるか。お客様に有効な情報を提供する為に、セリが終わった後に、レポートを共有し、欲している情報を欲している人に提供できるようにしている。
 抱負は、会場を満席にしたい。会場を活気に溢れる雰囲気づくりを常に意識し、出品者・バイヤー双方にとっていい商売ができるように盛り上げていきたい。その為に、お客様のニーズを探り、イベント企画や賞品選定を行い、応えていく」


■車両管理室 吉川博幸室長

 「TAA東北から5月に赴任し、最初は横浜会場の規模に戸惑いを覚えた。どこから何をすれば良いのか、検査内容、クレームなど色々な違いがあった。会員様もクルマに対して真剣で、検査の精度・内容をしっかりとしていかないといけない。出品台数が多い上、外部落札の比率も高い事から検査員の集中力を高め、オークション会場の「命」である検査精度を高める事が何より大切。クルマの状態が一台一台違う様にお客様の求める車、単価も多種多様。
 抱負は、『TAAの検査が一番。その中でも横浜会場の検査が一番と言われたい。後進に技術を伝えながら、レベルアップを計り検査全体を盛り上げる。』」


■業務室 晝間俊人副会場長兼室長

 「書類手配が業務の中心。オークションで落札後、一日も早く店頭に並べたい人もいれば、輸出する為に船積みを急ぐ人もいる。その為、お客様にとっては期限が重要となる。
 業務室は、今年の一月からお客様の都合に合わせて「待つ」姿勢から、お客様に働きがけをする「攻め」に変えた。一人当たりの処理能力を検証し、業務内容を洗い出した。お客様のビジネスがスムースに流れるサポートを意識した業務改善を行った。社内の効率化から生まれる「ゆとり」がお客様のゆとりにつながる。業務上重視している正確性とスピードを更に向上させることを目的に、勉強会を行い、自分たちに足りないものは何かを考え個々のポテンシャルを上げていく。
 また、社員の業務における基礎体力を上げていく為に、各業務の担当者が外れても、別の者が業務を回せるように複線化も図っている。そして横浜会場の電話ひとつ、挨拶ひとつにしてもお客様との接する機会として『全員営業』で取り組んでいく」


―最後に大島会場長としては

「オークションは、『営業室』・『車両管理室』・『業務室』で成り立っている。3つの『室』の情報を互いに共有化し、常に『カイゼン』に努力してCS向上を目指す」

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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること