ＪＵ茨城／ＪＵ茨城恒例の「関連協協賛＆黄門祭り記念ＡＡ」を開催、出品７３１台を集める

オークション 2012年08月10日

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セリ前の挨拶で謝辞を述べる磯崎孝理事長

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　ＪＵ茨城（茨城県小美玉市・磯崎孝理事長）は８月８日、「関連協協賛＆黄門祭り記念ＡＡ」を開催した。セリ前の記念セレモニーで挨拶に立った磯崎孝理事長は、「毎年恒例の『黄門祭り』にタマ不足の中、７３０台を超える出品を頂きました。会員皆様のご協力に感謝申し上げます。本日はＪＵ千葉の宮崎理事長、ＪＵ東京の金子理事長、関連協の森田専務にご参加頂いています。オークション終了後に納涼会を開催、イベントや屋台などを準備していますので、楽しんで頂きたい」などと謝辞を述べた。

　当日は、集荷促進策として「全車流札時出品無料（記念ＡＡ出品料は１０００円ＵＰ）」企画を実施、落札賞付エキサイティングコーナー（限定50台）ではかき氷機が進呈された。来場促進企画としてＡＡ終了後にイベントが催され、チャリティオークション、山口知香のものまねショーや豪華賞品抽選会、屋台コーナーでは生ビール・焼き鳥・焼きそばなどが提供された。

　セリ後の記者会見で磯崎理事長は、「ＪＵは会員のための組織。記念オークションの企画は会員に対し、日頃の感謝の意を込めている。セリだけではなくイベントでも会員間の交流を深め楽しんでいただきたい」と語った。

【会議の進め方】
　ＪＵ茨城の会議室に掲げられている会議の進め方。「定刻開始定刻終了　終了時刻冒頭宣言　議論集中脱線防止　発言簡素意見活発　遅刻立席　他人迷惑　決定未決　最終確認」と、会議に挑む各自の姿勢を正している。磯崎理事長は、「当たり前のことと頭で分かっていてもなかなか出来ない」と苦笑する。

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