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福岡のベンチャー企業リーボが超小型モビリティ向けカーシェアリングシステム「こでかけ」を開発

新製品 2012年07月17日
スマートフォンを用いたカーシェアリングシステム「こでかけ」

スマートフォンを用いたカーシェアリングシステム「こでかけ」

拡大拡大する

~次世代交通インフラを目指して開発、実証実験を想定した動態管理機能も搭載~

 「Smart your life」を企業ビジョンに掲げ、システム開発と小型電気自動車のレンタル事業を行う株式会社リーボ(本社・福岡市中央区・代表取締役・松尾 龍馬、以下リーボ)は、国土交通省が普及を進める1~2人乗りの小型の電気自動車「超小型モビリティ」向けに、スマートフォンを用いたカーシェアリングシステム「こでかけ」を開発、2012年7月25日より、全国の自治体や事業者を対象に販売を開始する。

■開発の背景
 超小型モビリティは、自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となる次世代の乗り物として普及が期待されており、今年6月、国土交通省が「超小型モビリティ導入に関するガイドライン」を発表後、自治体主導での導入検討が始まっている。
 リーボ社は昨年、同省が行った実証実験の一部を受託し超小型モビリティのカーシェアリング事業を運営し、その事業経験から、今後超小型モビリティのカーシェア需要が拡大することをにらみ、超小型モビリティに特化したカーシェアリングシステム「こでかけ」を開発した。
同社は、「こでかけ」について、自家用車の保有率が低い都市部や、観光スポットが点在する観光地での手軽に借りられるモビリティサービスとして、電車・バスに続く新しい交通インフラの構築を目指すとしている。

■「こでかけ」システム概要
 「こでかけ」システムはスマートフォンアプリ(ユーザー用)、WEBアプリ(管理者用)、専用車載器からなり、導入先の要望によりデザインや機能のカスタマイズが可能。
専用車載器は現在市販されているミニカー基準(原付四輪)の超小型モビリティには全て対応可能で、今後市販される車両にも順次対応していく。

【会社概要】
リーボ・設立 2011年7月・本社所在地 福岡市中央区舞鶴2丁目8‐22昭和ビル301・資 本金150万円・代表取締役 松尾龍馬・従業員 3名・電話092‐481‐3499
【事業内容】
・超小型電気自動車および関連部品の販売・レンタル・インターネットシステム/スマートフォンアプリの企画・開発・運営事業

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