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シティライト(岡山市南区・丸山明社長)が運営するLAA四国(愛媛県四国中央市)は5月23日、「オープン13周年記念」を開催した。
当日は通常開催台数を大幅に上回る4,051台を集荷。さらに年間最大のイベントで4,000台を超える出品が予定されたため、セリ開始時間は通常より1時間半繰り上げた9時からスタートした。
セリ前のセレモニーでは洲之内裕支店長から集荷、来場の謝意に続き「新車販売回復を受け、年始から当会場の出品台数昨対比は140%を推移。あわせて中古車市場も一層活発になればと願っております。今後も会員様に便利で有益な会場を目差して参ります」と抱負が語られた。
当日の場内は多くの来場者で賑わい、周年記念にふさわしい活気溢れるセリとなった。また、毎回7割を超える高成約を記録する看板コーナーの「ユーザー」「ディーラー」コーナーにはあわせて800台近くを集荷し、良質車も多数出品され、当日は成約2,088台、成約率51.5%、平均単価31万8千円と好実績の結果となった。
6月の予定は20日に「日産ジョイント」イベントを開催する。これは中四国エリアの日産販社から200台以上の良質車が出品される企画。今回で3回目で過去2回ともに成約率8割越えを記録する大人気イベント。
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