- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 2024年04月25日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
トヨタユーゼック(千葉市美浜区・向井英夫社長)が主催するTAA北海道(北海道千歳市)は、今期の出品目標台数を前年度実績2万1918台に対し2万3400台(106%)に設定、今期は新たな営業方針として「全会員店訪問」を実施するとしている。
取材に対し、堀内幸治会場長は「現在、北海道地区の会員数は約1100会員、出品比率はディーラー会員と一般会員で6対4となっている。今後の出品増には全道のディーラー会員、一般会員店の開拓が不可欠。とくに一般会員の入会増が重要課題と考えている。北海道は担当するエリアが広域なので全店訪問に時間は要するが、会員とのコミュニケーションづくりと、会員のニーズ調査を徹底して行い、対策を講じたい。営業強化策で評価点3点以上の出品車と来場者増を図り、当社の強みとするTAA品質(車両検査)の信頼を高め、『見らずに買えるAA』との評価を得たい。またT‐web、ストックワンプライスなどの利用で外部落札率を引き上げ、会員の満足度を引き上げて行く」と語った。
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