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シーエーエー(本社:愛知県豊田市・三浦信也社長)は5月7日から現車会場・NET(以降ネットと表記)にて新サービス「ストックワンプライス」を開始する。
既に同社では流札車をネットに掲載して出品者指定価格で即落札できる「ワンプライス」サービスを実施しており、毎週400台前後が取引されている。今回は流札車ではなく会員の展示車をそのままネットに掲載できる。
これにより出品会員は流通コストの削減と販売機会が拡大される。購買会員は展示場に並んだ良質車も販売対象にでき、小売活性化に繋がる。
このサービスの料金は掲載手数料が無料(キャンペーン価格)。成約手数料が1万5000円、落札手数料が2万円(全て税別)。掲載期間は90日間となっている。
既に提携先であるトヨタユーゼック(本社:千葉県千葉市・向井英夫社長)では本年1月から先行スタートしており、今回のシーエーエーのサービスインにより掲載された車輌は双方の会員合わせて約1万9000会員に対して公開されることになる。
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