JU東京／「平成24年賀詞交歓会」　「元気があれば何でもできる」と会員支援に取り組む

オークション 2012年02月20日

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「「元気があれば何でもできる」と会員を応援したい」と金子理事長

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　JU東京(東京都足立区)は1月18日、「平成24年賀詞交歓会」を開催した。

　金子昇理事長は開会の挨拶で、高業績で推移した同JUAA（埼玉県越谷市）の会員の愛顧と本会の参加に謝意を述べ、「元気、笑顔でいきたい。「元気があれば何でもできる」との気持ちで取組み、会員の商売を応援していきたい」と表した。

　同会には同JU組合員多数に加え、JU関係、AA関係などの来賓も多数参加する盛会に。
　来賓の挨拶で澤田稔JU中販連会長は「同JUは出品で前年比125%、落札で141%と２桁の伸張率を記録。これはお客様のために視線を向けたことへの熱い支持の現われ。」と賛辞を述べた。

　また在日パキスタン大使館よりヌール・ムハマド・ジャマニ大使が挨拶に登壇し、「在日パキスタン人の70％が中古車関係の仕事をしており、同JUにも多く参加している。そして昨年のパキスタンの大洪水でJU東京はいちはやく支援をしてくれた。日パ国交も樹立60周年を迎え、今後も良好な関係を築きたい」と述べた。

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