- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
TAA横浜会場(横浜市中区)は1月14日、「初荷市」を開催した。
同会場の本年の取引開始に3,521台、本年度2番目の規模で出品車が寄せられる大型開催に。
開会式で同社の向井英夫社長は年頭の挨拶でこの集荷を受け「本年の幸先の良いスタート」と謝意を表し「大震災、そして諸々の状況から中古車の役割が大きくなっている。それを担う会員をAA企業として支援していく」と述べた。
そして横浜会場が昨年出品台数91,526台、成約率76.5%の実績、を報告、「ストックワンプライス」、CAAとの会場間ネットワーク接続を1月より相次いでの開始を報告し「これまでに増して会員の商売に貢献していく」と結んだ。
開催中は新年の取引に売り手、買い手ともに活発に動き、成約率74.8%の高実績を収めた。
同会場はその後1月全3開催を平均出品台数2,833台、成約率74.6%の高実績で推移し会員の評価が伸長している状況。
これに同会場は「会員との関係の磨き込みを進め、取引をさらに活性化させていく」(関係者)と応えていく意向でいる。
オークション関連の過去記事を検索する