USS埼玉／安定した大台越えで前年比＋84.5％と出品倍増　年末28日（水）の臨時開催でも会員を支援

オークション 2011年12月21日

会員参加の増加がわかる（9日）

　USS埼玉会場（埼玉県入間市）は12月、16日までの3開催で平均出品台数1,234台の実績を収めた。

　この3開催で全て1,000台以上を集荷。また前年同期比でも84.5％増とほぼ倍増規模の大幅な伸張。
　集荷内容も極低価格車の構成比が全体の5％以下と、集荷の95％が活きダマとなっている。

　この要因は、近隣東京・埼玉地区の専業社、ディーラー会員の参加、出品の順調な伸張。
　それが反映され、9日の月例イベントは「東京スバルディーラー」、「オールディーラー」など特設コーナーも加わり本年度3番目の1,577台を集荷。成約率も55.2％の好実績を収めた。

【28日（水）臨時開催】
　同会場は当初予定の年内最終開催23日（金）に加え、28日（水）の臨時開催を決定した。
　この年末年始のカレンダーから1月13日の初荷ＡＡまで2週間の間隔が空くため、本年の景況下での会員の取引ニーズを考慮して年末最終週の臨時開催を決めた。

　年始は13日に続く20日にイベントを予定、新年の取引に弾みをつける。

USS埼玉関連記事を読む

前の記事次の記事

[PR]トレンドウォッチ

ピックアップニュース

写真ニュース


ＭＡＡ九州ジョイントには多数…	西津会場長があいさつを述べた	2024年4月度　国産車小売成約台…	IMA東京ならではの良質車が並ぶ	多くの会員が来場した		セリ前にあいさつを述べる水谷…	セリ前にあいさつを述べる丸尾…	2024年4月度　国産車小売成約台…	2024年4月度　国産車小売成約台…