「Import Bike Fair」「ROAD RIDER FESTA」／東京・お台場で3000人/6時間を動員　最先端エリアでユーザー活性化に効くイベントを開催

新製品 2011年12月04日

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輸入バイクに多くの、多様なユーザーが見入る

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　11月20日、東京・お台場の青海臨時駐車場（東京都江東区）でオートバイの大型イベントが2つ、同時開催された。

■「第2回 Import Bike Fair in 首都圏」
オートバイの輸入車、逆輸入車の良質中古車、新車の展示商談会。昨年に続く2回目の開催で首都圏の輸入バイク正規取扱店が参加、ハーレーダビッドソン、DUCATI、KTM、トライアンフ、インディアン、ロイヤルエンフィールド、MOTO GUZZI、メガリ、AJPmotoJapao、ベクトリックス、国産各社逆輸入車など有力ブランドが出展。

■ROAD RIDER FESTA 2011
「ロードライダー」誌（バイクブロス刊）の読者ミーティング。「カスタムコンテスト」、「エクストリームショー（高馬力車のアクロバット）」など、オートバイのトレンドスタイルを多数織り込み、かつユーザー参加型のアトラクションを実施。

当日は開場前から列を作る熱心なユーザーも見られるなど順調に客足が伸び、6時間で約3,000名を動員する盛況。
成人男性の他、家族連れ、カップルなども多く年齢層も幅広い来場者は各アトラクションを楽しみ、試乗会ではユーザーが輸入バイクに独特のテイストを、電動バイクにはスムーズな乗り易さと静粛性を体験。これらユーザーの反響が各出展者に寄せられていた。
また家族連れが一緒に輸入バイクやウェアなど見定め検討する姿など、オートバイを家族のレジャーとして捉える嗜好もみられた。

この好内容から、近年のバイクへの幅広い購買層の関心と、その取込みに体験、参加型イベントの有効性がうかがわれた。

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